Sports Design Lab. LSPコンソーシアム事業メンバーの山本浩二先生、島本好平ディレクターの論文「学生柔道選手におけるライフスキル獲得がキャリア成熟に及ぼす影響」が、体育学研究の早期公開にてパブリッシュされました。
本研究は、大学生柔道選手において「競技者として適切に振る舞う」「目標達成への適切な行動（体調管理や練習への取り組み方）」というライフスキルが、自らの人生を充実させるために必要な考え方へプラスに影響することを明らかにしました。今後、アスリートを対象とした効果的なキャリア形成支援を実現するための一視点として期待されます。
論文の情報は下記をご参照ください。
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